そんなお悩みを聞いて、どうにかできないかと開発した環境監視アプリです。
目次 | ||
🍃利用イメージ | 🍃製品設置イメージ | 🍃ネットワークイメージ |
🍃紹介動画 | 🍃アプリイメージ | 🍃製品仕様 |
🍃製品設置の流れ | 🍃製品パンフレット | 🍃実際の声・開発の裏側 |
🍃お申込み・お問合せ |
🍃利用イメージ
気象情報は10分毎、土壌情報は30分毎に更新され、
設定した数値から異常を検知するとメールでお知らせが入ります。
🍃製品設置イメージ
本体・土壌状態センサー・2連式温度センサーはハウス内部に、
通信BOXはハウス外部に設置します。
土壌状態センサー・2連式温度センサーはいくつでも設置できます。
また、移動させて別の場所で測定することも可能です。
※後半に設置イメージ動画があります。
🍃ネットワークイメージ
ハウス内にある土壌状態センサー・2連式温度センサーから本体、
本体から通信BOX、端末へと情報が送信されます。
※土壌状態センサー・2連式温度センサーのデータがうまく上がっていない場合は、
本体との距離が離れすぎている・本体との間に遮蔽物が複数あり通信が成功しにくいなどの原因が考えられます。
🍃紹介動画
🍃アプリイメージ
アプリを 開いてすぐ に環境情報が確認できます。
操作は直感的で分かりやすく、迷いません。
🍃比較グラフページ
画面下部のメニューバーをタップすると、比較グラフ画面へ遷移します。
項目や期間を選択し、グラフで比較ができます。
※グラフ上の気になった個所をタップすると詳細数値が表示されます。
温度や湿度を前日、前月と比較してみる、複数の土壌状態センサー値の比較なども可能です。
使い方次第では収穫差の改善やより効率的に作物を育成するヒントにもなります。
🍃製品仕様
機器名称 | 機能 | 外寸 | 設置法/電源 |
本体 | 温度・湿度・CO²量 気圧・日射量・飽差を 計測する 各センサー・中継LANを内蔵 |
172㎜×270㎜ | ハウス内吊り下げ AC 100v 電源 |
土壌状態センサー | 土壌状態を計測 | (センサー) 203㎜×35㎜×39㎜(電池BOX) 80㎜×29㎜×80㎜ |
土壌挿入 電池式 (単3電池4本) |
2連式温度センサー | 上部・下部の温度を計測する センサーを内蔵 |
(センサー) 70㎜×80㎜×80㎜×2(電池BOX) 80㎜×29㎜×80㎜ |
吊り下げ 電池式 (単3電池4本) |
通信BOX | SIM・中継LANを内蔵 | 377㎜×235㎜×180㎜ | 固定 AC 100v 電源 |
専用アプリ | 計測したデータの閲覧・入力 Android/iOS 対応 |
――― | アプリストアでダウンロード後 購入時配布のIDでログインし 利用開始 |
デジタルサイネージ ※オプション |
計測したデータの表示・閲覧 | ※開発中 | 取り付け AC 100v 電源 |
防犯カメラ ※オプション |
ネットワークを使った遠隔監視用 防犯カメラ |
お問合せください。 | 取り付け AC 100v 電源 |
自動潅水装置 ※オプション |
※開発中 詳しくはお問合せください。 お申込み・お問い合わせはこちら オプションのご紹介ページはこちら |
🍃製品設置の流れ ※後半にイメージ動画があります。
🍂通信BOX まず、ハウスの外に通信BOXを設置します。 防水仕様なので雨も中でも問題ありません。 ただし、落下しないようにしっかりと固定してください。 |
🍂本体 常時100v電源が確保できている場所に本体を 設置します。 ※作物で遮蔽されないように高い場所への設置を お勧めしています。 底にあるスイッチを押すと、本体下部が光ります。 |
🍂土壌状態センサー・2連式温度センサー 土壌状態センサーと2連式温度センサーは 電池式となっているため、それぞれ気になる場所に 設置してください。 (例:圃場の端と中央で比較するために設置するなど) ※本体と同じように作物で遮蔽されないよう 高い場所への設置をお勧めします。 |
🍂アプリインストール&確認 アプリにログインし、設置した装置のデータが 取得・表示されているか確認します。 その他、アプリのアラートなどの設定をし利用を開始します。 ※設定はいつでも変更できます。 |
🍃製品設置イメージ動画
🍃製品パンフレット
アグリ@みまもネット_パンフレット.PDF
アグリ@みまもネット_オプション紹介.PDF
クリックでPDF形式のパンフレットがダウンロードされます。
🍃実際の声・開発の裏側
『スマホでいつでも確認できるのがうれしい。特にハウスの中の気温は大事だから。』
『今まで気温差の大きい冬の夜間が不安だったけれど、いつでも気になった時に見て安心できるのがとても助かった。』
嬉しいお言葉をたくさんいただく中、
『ハウスを完全管理する装置は作らないの?』
といったお声も。
確かに、ハウス全体をデータに基づいて完全管理する様な事は技術的に可能です。
しかし導入コストも膨大になるだけではなく、取り扱いの知識や技術が必要になります。
私たちは日々の農作業を大きく変えることなく、「少し助かる」を目標に設定しました。
当初は温度のセンシング・モニタリングの実証から始まり、今では様々な情報の閲覧と共に
監視・通知の機能も有した製品・サービスとして完成しました。
その他、便利なオプションもあわせてご利用はいかがですか?
🍃デジタルサイネージ
🍃防犯カメラ
🍃自動潅水装置
→オプション紹介ページはこちら